「TRPGとかアニメとか、かなぁ」 「つまりオタクってことでしょ」
ブレカナやってきた
2005-08-31 Wed 01:05
ちょっと時間ができたので、土曜のセッションレポでも。
ちなみにこの2ヶ月ほどは、N◎VAよりもブレカナのほうが遊んでるような気がします。
尚、すぐ隣ではフランスとドイツが密談を交わしたり、トルコとロシア、イタリアとオーストリアが仲よさそうにディプロマシーしてました。
そっちをご所望の人は闇司さんの日記を参照のこと。

◆白鳥の協奏曲(ヴァイゼフラオのコンチェルト)◆

書は語る。


―――古来より、英雄と白鳥は切っても切れぬもの。
歴史の表舞台には出ぬものの、数多の英雄の影には数多の白鳥が在った。
ある者は、白鳥と歓び。
ある者は、白鳥と哀しみ。
ある者は、白鳥を愛し。
そしてある者は、白鳥を憎んだ。

白鳥に裏切られる者もいれば。
白鳥を裏切る者もいる。
そして・・・。

此れより記すは、数多の中の一組。
白鳥////////れし男の物語。
それでは、はじまり。はじまり。

○導入
・PC1
“小ツェルコン”オルフェン(アルドール=イグニス=アングルス)
PLはtatuyaさん。
ちょっぴり後ろ向きな少年(18歳だから青年?)で白鳥人であるシャルロッテと恋をする導入。
最大多数の最大幸福のため地雷女導入は諦めて貰いました。
そんなtatuyaさんがPC1ということでどうなるのかと思っていましたが、いやはやなんともいい感じ。格好いい言葉をさらりと吐ける辺りいいですねー。
ちょっと見直しました。
そしてシナリオ中NPCを操って地雷女分を補填する。
……やっぱり変わってません。

・PC2
マクシミリオン(コロナ=アダマス=フィニス)
白鳥人に兄の命を奪われて白鳥人を憎むPC2導入をしたのは侵入生君。
今回はPC1の思い人であるシャルロッテが自分の兄の命を奪ったという設定を増設したため、かなり香ばしいことになったり。
しかし侵入生君はこういう導入が似合うというか、若干被害妄想でKOOLな人のロールが上手いねぇ。僕ではこうもいかん。
ただし自分の想定に無理矢理持っていこうとするところはもう少し柔軟になった方がいいかも。

・PC3
セシル(クリス)(アダマス=ディアボルス=オービス)
アーグリフが怖くなって愛する白鳥人から逃げ出した導入をやってくれたのは雅樹君。
いやぁ、いい悔やみっぷりでした。
愛から逃げて、忘れるために仕事に没頭。そしてあの苦しみよう。
僕ではああはいかない。
どうやら堕ちるロールは用意していたようだったのですが、流れ的に希望のあるルートになったので愛を取り戻しに行ってました。

・PC4
アグネス(フルキフェル=グラディウス=アングルス)
僕がやったのはこれ、魔神アーグリフに仕える白鳥人として、PC1が惚れてる白鳥人を連れ戻しにいくというコンフリクト導入です。
もうちょっとPC1がラブラブぶりをはっきりしていたら、決闘を申し込んだり(という理由だけでグラディウス)したりしたのですが。
Chronicle 2ndでのアグネスの名台詞の捩りである「離れなさい。今すぐお姉様から離れなさい!はーなーれーなーさーいーー!!」も用意してあったのですが、結局言わず終い。
まあそれでもいい感じに動けたので良し。

○感想
どの白鳥人が殺戮者になるんだろうとドキドキしてましたが、なんとPS謹製シナリオにしては珍しく男が殺戮者でした。
そしてまたPS謹製シナリオにしては殺戮者が弱めでした。20点くらい突っ込んだ初期キャラ4人で、最後は奇跡押しで勝てたと言えばどれくらいか分るでしょう。一応らいとらしく殺戮者ランクで言うなら、BかB−でしょうか。

というわけで今回はストーリーにかなり重きを置かれてました。
白鳥人の恋物語、しかも2つ同時進行!
それでもきちんと物語の歯車が動くのは、ストーリーに論理的整合性(動機なども含めて)がきっちり考えられているからでしょう。とにかくも良くできたシナリオです。
機会があったらやるといいかも。

登場人物名とか部分的な演出などはSound HorizonのChronicle 2nd(サントラです)から取ってるところがあって、知っている僕と雅樹君はそういう楽しんでもいたり。
ただし参考にはしているとはいっても、綺麗にアレンジはされているので、ネタを知らない人でも普通に楽しめたのではないでしょうか。ネタを知ってることは、おまけ的な面白さでしかないですからね。
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